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ほくモノ

ロシアンブルーのほくが使用しているものを中心に、我が家にあるモノ、気になるモノを紹介していきます。

Canon EOS 5D markⅢ



フルサイズ、購入しました。

今まで7Dをメインに使用していたので、操作感、重量は違和感なく馴染めました。
これからガンガン使用していきますよ。
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PENTAX Q専用コンバージョンレンズ PQ-405フィッシュアイ&マクロレンズ

PENTAX Q用にトダ精光のコンバージョンレンズ、PQ-405 フィッシュアイ&マクロレンズを購入しました。

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ひとつのレンズで2度美味しい、フィッシュアイとマクロレンズがくっついたコンバージョンレンズです。
プラスチックではなくしっかりとした金属製です。
しかもメイドインジャパン。

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Qの標準ズームレンズに取り付けて広角側にすると、
上下のケラレてるのが切れちゃいますが全周魚眼になります。

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空もこんなに広く撮れちゃいました!

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そして標準ズームの望遠側や、標準単焦点レンズに付けると対角線魚眼に早変わり♪

さらにこのレンズのすごいところは、セパレートになっているところ♪

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こうしてレンズを半分に分けてフィッシュアイの部分を取ると・・・

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マクロレンズに早変わり~!

マクロレンズといっても虫眼鏡レンズなので、近く専門。
普通のマクロレンズみたいに遠くの景色は撮れませんが、この画質なら文句はありません!

一眼レフで全周魚眼レンズを買おうという気は起きませんが(たとえコンバージョンレンズを選択してもまだ高いのに使い道が・・・)、
アマゾンで5千円以下だったこのレンズ。相当なコスパ。

特に交換レンズが貧弱すぎるQですから、今の段階でこのPQ-405はかなり強力な遊び相手となってくれそうです。


PENTAX Q ダブルレンズキット

お正月に念願のPENTAX Q ダブルレンズキットを購入しました。

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ミラーレス一眼ながら、iPhoneやコンデジ上位機種よりもボディが小さく、
しかもこのレトロなデザイン!ライカみたい?!

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↑厚みはともかく、iPhoneよりもひと回り近く小さいボディ。
右側は3年ほど前のコンデジ、フジフィルムのFINEPIXです。
ほぼ同じ、正確にはちょーっとだけQの方が小さい?!

レンズも笑っちゃうぐらい小さく軽いので、単焦点をボディに付けて標準ズームと一緒に上着ポケットへ入っちゃいます★ ちょっとポケットは膨らみますがw

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画質もなかなか悪くない。(写真はWeb用に圧縮してあるので参考にはなりませんが)

撮像素子はコンデジと同じサイズながら、
少なくとも今手持ちのコンデジよりはずっといいです。

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何より、軽い!
首から7Dをぶら下げて、ハンドストラップで手首からQをぶら下げ移動しましたが、
7Dを構えるときもQは負担にならず♪

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デジタルフィルターもいろいろあるみたいなので、トイデジのようにも使えそうです♪


Qのレンズ群は、他のミラーレス(オリンパスやソニーなど)に比べてまだまだ驚くほど貧弱ですが、
(2012年1月現在二つのレンズと、魚眼1種とトイレンズ2種しかラインナップがない)個人的には別にいらないなーと。まあ望遠と広角単焦点、標準マクロがあれば完璧ですが。

これからかなり活躍してくれそうなQです♪


デジタルハリネズミ guru

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ずっと密かに欲しいと思っていたデジタルハリネズミ(通称デジハリ)guru 2011年限定モデルを手に入れました。
たまっていたポイントを使ったのでお気楽ですが、
トイデジって普通のコンデジの普及モデルよりも高くて画質は気まぐれという、
なんとも贅沢な商品ですな
綺麗な写真を撮りたい!というヒトはゼッタイ買ったらいけません。
でも、予期できない面白い写真が撮りたい!というヒトには最高のオモチャなのです♪


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ビビッドモードで普通にテキトーに撮るとこんな感じ。
液晶画面も付いていますが、構図を確認する程度に考えておいたほうがいいでしょうねー。

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マクロモードもついています。これは観葉植物を逆光で撮ったもの。
なにかよくわかりませんよね。でも楽しい。

形も枝豆みたいで可愛いし、小さいけど小さすぎず、なんといってもレンズ上のハリネズミが可愛いw

ただひとつ難点は、カラーモードやISOの設定変更をしたい時、
ボタンがひとつしかないのでいちいちポチポチ押してグルっとメニューを一周しないとダメなところ。

Tokina AT-X107 DX 10-17mm FishEye

ブワ~!っと広がる景色や面白い構図の写真を撮って遊びたい・・・!!という欲求に負けて購入しました

Tokina AT-X107 DX 10-17mm FishEye。

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このトキナーの魚眼レンズ、コスパが素晴らしくしかも評判のよかったペンタックスの魚眼レンズと中身は同じものらしいですね。

キヤノンから新しく発売された8-15mmフィッシュアイはフルサイズ用なのでAPS-Cしかない我が家ではちょっと・・・&お高いということで最初から諦めていたんですが、最後の最後まで迷っていたのがシグマのAPS-C専用対角線魚眼の10ミリフィッシュアイ。両方とも口コミを見てもそれぞれのよいところが捨てがたいという感じで。

シグマ:単焦点=画質良+F値2.8で明るい+AF早い+だけど2万円ほど高い
トキナー:ズームレンズなので利便性良+F値は3.5-4.5でまずまず+AFはシグマよりきっと遅い+だけど2万円安い

悩みに悩んだ挙句・・・「ズームである利便性」を優先してトキナーを選びました。

魚眼で撮る動く被写体といえばうちの猫ぐらいだし、
室内で動く猫を撮るとしたら置きピンするだろうからAFは遅くてもOK!

で、初・魚眼撮影↓
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プププッ!おもしろーい!!


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