
ずっと密かに欲しいと思っていたデジタルハリネズミ(通称デジハリ)guru 2011年限定モデルを手に入れました。
たまっていたポイントを使ったのでお気楽ですが、
トイデジって普通のコンデジの普及モデルよりも高くて画質は気まぐれという、
なんとも贅沢な商品ですな

綺麗な写真を撮りたい!というヒトはゼッタイ買ったらいけません。
でも、予期できない面白い写真が撮りたい!というヒトには最高のオモチャなのです♪

ビビッドモードで普通にテキトーに撮るとこんな感じ。
液晶画面も付いていますが、構図を確認する程度に考えておいたほうがいいでしょうねー。

マクロモードもついています。これは観葉植物を逆光で撮ったもの。
なにかよくわかりませんよね。でも楽しい。
形も枝豆みたいで可愛いし、小さいけど小さすぎず、なんといってもレンズ上のハリネズミが可愛いw
ただひとつ難点は、カラーモードやISOの設定変更をしたい時、
ボタンがひとつしかないのでいちいちポチポチ押してグルっとメニューを一周しないとダメなところ。
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ブワ~!っと広がる景色や面白い構図の写真を撮って遊びたい・・・!!という欲求に負けて購入しました
Tokina AT-X107 DX 10-17mm FishEye。

このトキナーの魚眼レンズ、コスパが素晴らしくしかも評判のよかったペンタックスの魚眼レンズと中身は同じものらしいですね。
キヤノンから新しく発売された8-15mmフィッシュアイはフルサイズ用なのでAPS-Cしかない我が家ではちょっと・・・&お高いということで最初から諦めていたんですが、最後の最後まで迷っていたのがシグマのAPS-C専用対角線魚眼の10ミリフィッシュアイ。両方とも口コミを見てもそれぞれのよいところが捨てがたいという感じで。
シグマ:単焦点=画質良+F値2.8で明るい+AF早い+だけど2万円ほど高い
トキナー:ズームレンズなので利便性良+F値は3.5-4.5でまずまず+AFはシグマよりきっと遅い+だけど2万円安い
悩みに悩んだ挙句・・・「ズームである利便性」を優先してトキナーを選びました。
魚眼で撮る動く被写体といえばうちの猫ぐらいだし、
室内で動く猫を撮るとしたら置きピンするだろうからAFは遅くてもOK!
で、初・魚眼撮影↓

プププッ!おもしろーい!!

前回の100ミリマクロに引き続き、60ミリマクロも購入しました。

APS-CサイズであるkissX2や7Dの場合、35ミリ換算で96mmの中望遠マクロとなるので、扱いやすさはバツグン。
手近にあったバラの花びらを撮ってみましたが、手持ちでもなかなか綺麗に撮れます。

ついでに手近に転がっていた猫も。
いやはやこのレンズ、すっごい便利。
もちろんマクロレンズの特性を生かして近寄ることも出来るし、普通の60ミリ単焦点レンズとしても使える。
大きさはともかくデジイチがコンデジ感覚で使えるようになります。
こーなると、今ある50ミリの撒き餌単焦点はほとんど出番がなくなるなあ・・・
せっかく擬似マクロ体験をしようと500円でクローズアップフィルターも買ったのに・・・
と、そーいえば・・・と思い

50ミリで付けて遊ぶハズだったクローズアップフィルターをマクロレンズにはめるとどーなるか?
試してみたくなり付けて撮ってみた。(ちょうどフィルター径が同じだった)

ちょっとだけフィルターなしの場合よりも被写体に近づける分、
ちょっとだけ大きく写るかな?というレベルですね。あってもなくても。。。ってぐらいのレベル。
話がそれましたが、
60ミリマクロはかなり使い倒せそうな1本です♪
ネットで激安500円のクローズアップレンズが売られていたので購入してみました。

手持ちの30ミリと50ミリ単焦点レンズ用No,3。メイドインチャイナです。
さらに30ミリには重ねづけでもう1枚。

シグマの30ミリでフィルターなしの場合、一番近づけてこの距離。

No,3フィルター1枚

No,3フィルター2枚重ね付け
安いレンズなので、当然画質は甘くなりますが、ブログなどネットにアップする写真であれば十分遊べます♪